ドルチェグスト定期便でコーヒー生活を楽しんでいます。
あなたはドルチェグストのカプセルは飲み終わった後どうされていますか?
私は何も考えずに捨てる派なのですが、水の抜けを気にする人や分別に厳しい自治体にお住いの方にとっては重要ですよね。
そこで、今回は
を考えてみました。
カプセルとコーヒーがらの分類は?
お住いの自治体にもよりますが、分けるとしたら
- カプセル→プラスチック性容器包装
- コーヒーがら→燃えるごみ
みたいです。
日本一分別に厳しい横浜市のAIごみ分別案内のイーオさんが言ってるから間違いない。
箱の裏にちゃんと分別について書かれていました。
ほとんどの自治体は分別にうるさくないので、そのまま捨てても問題いですけどね(^^)
まずはカプセルのゴミを確認
普段はドルチェグスト定期便に入った時にもらったマシンについていたカプセルをゴミ入れを使っています。
今日の分をみてみると…溜まりすぎですね(^^;)
普段引きこもり自宅で仕事をするようになったので、お勤めの方よりもたくさんドルチェグストを使っています。
カプセルとコーヒーがらを分別するのにオススメな水回り環境
ご家庭にもよりますが、これから行う方法ではこのような水回りの環境がオススメです。
排水口に水切りストッキングネットをセットする
今回はコーヒーがらを排水口に流す予定なので水切りストッキングネットがあると便利です。
ちょっとした乾かす場所がある
普段はビールやプラスチック容器を乾かすために使ってます。カプセルを乾かせます。
こちらは百均で買ったけど余ってた入れ物を使ってます。
なければ台所に新聞紙やチラシを一枚敷いてみてはいかがでしょうか?
ハサミよりもオルファのタッチナイフベンリー
ドルチェグスト公式サイトでは、分別のケースでは蓋をハサミで切り開けることが推奨されています。
間違っても手では開けられないくらい密閉していて頑丈ですよ;
普段からハサミを台所付近に置いておく家庭だったらいいのですが、私はハサミを置く習慣はありません。
なにより蓋を切りたいだけなのにハサミだと両刃を開いてちょきちょき動かさなきゃいけないので面倒です。
じゃあ台所で普段どうやって開けてるのかといえば、オルファのタッチナイフベンリーです。
小さくて可愛いですね!紐は自分でつけました。
普段は冷蔵庫に引っ掛けておけるのですぐに袋を開けることができます。
刃は最大でも1~2cmくらいしか出せませんが、袋を切るくらいはこれくらいで十分です。
カプセルとコーヒーがらを分別していきます!
カプセルの蓋に一個ずつ切っていきます。
刃を奥まで入れながら切ってください。
実は少し拭いたのですが、切った後はコーヒーの残り汁やらなんやらが出てくるので流しで切ってください。
カプセルゴミ入れに再び切り込みを入れたカプセルを入れて水で洗います。
じゃぶじゃぶと一個ずつ指を入れてコーヒーがらや残りカスを取り出していきます。
中身がなくなったら裏返しにしてカプセルを乾かします。
コーヒーがらは水切りストッキングネットに溜まっているので、
まとめて取り出して捨てればOK
カプセルゴミ入れも洗い、ひとまず一晩乾かします。
【翌日】コーヒーカプセルとコーヒーがらを分別できました!
ちょっとだけコーヒーがらが残ってる気がしないでもないですが、綺麗に取れました〜。
抹茶カプセルも色が取れています。
多少水が残ってるので、気になる方は中を拭き取ってください。
コーヒーがらを水切りストッキングから取り出して分別完了!
分別っぽい絵を撮りたくてコーヒーがらも乾かしてましたが、コーヒーがらは何かに使えないかと模索中。
今回出てきた商品はアマゾンで買えます
そのまま捨てるのが一番楽だけど分別もそこまで面倒じゃなかった
水回りの環境さえ整えれば、カプセルゴミが溜まった時に蓋に切れ込みを入れて洗って乾かすだけです。
手で開けるには蓋は固すぎますが、オルファのタッチナイフベンリーを使えば簡単に切れ込みが入れられます。
このようにカプセル処理も簡単なのでぜひドルチェグストを使ってみてください!
手軽にコーヒーが入れられるドルチェグストですが、ドルチェグストカプセル専用マシンを無料で手に入れられる方法があるんです!