ネスカフェ ドルチェ グストの定期便はマシンが無料レンタルできる上に色々な特典があるとってもお得なサービスです。
レンタルしているマシンは ジュニオ アイ なのですが、最近新しく ジュニオ エス というマシンが定期便の無料レンタルで貸してもらえるようになったことを知り、「新しいマシンが使いたい!」と思い前回のブログでは現在利用中のネスカフェ ドルチェ グスト定期便を解約し、新たにジュニオ エスのネスカフェ ドルチェ グスト
定期便 を申し込みました。申し込み方についてはこちらをご覧下さい。
いよいよ新しいマシンジュニオ エス が届いたので、開封してからネスカフェ ドルチェ グストを飲めるところまでを詳しくレポートします!
ドルチェグスト定期便 ジュニオエスが届いた!
申し込みをしてから数日で ネスカフェ ドルチェ グスト定期便ジュニオ エス が届きました!
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こんな感じの段ボールで届きました。
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箱を開けると本体と一緒に頼んだカプセルが入っています。
徹底比較!ネスカフェドルチェグスト 徹底比較!ネスカフェドルチェグスト ジュニオエス VS ジュニオアイ
【Round1】ジュニオエスとジュニオアイの箱の大きさ
段ボール箱を開けた時点で気づいたのですが、従来の箱と比べると、
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かなり小さいです!ネスカフェ ドルチェ グスト定期便は返却する必要があり、箱を取っておくので箱が小さいのは保管場所も取らず助かりますね!
ということでRound1はジュニオエスの勝利!
【Round2】VS ジュニオエスとジュニオアイの大きさ
実機の大きさも
![](https://my-cafe-life.com/wp-content/uploads/2machines-2.jpg)
奥行き以外は ジュニオエス の方がコンパクトな印象でした。詳細を調べてみると
ジュニオアイ | ジュニオエス | |
---|---|---|
幅 | 16.5cm | 11.2cm |
高さ | 30.0cm | 27.2cm |
奥行 | 23.1cm | 28.7cm |
重さ | 2.6kg | 2.1kg |
タンク容量 | 650ml | 800ml |
と、やはり奥行き以外はかなりコンパクトになり、重さも500gも軽くなりました。小さくなったのに、タンク容量は150mlも増えて助かります!
ということでRound2もジュニオエスの勝利!
ここからRound3としたいところですが、ジュニオエスのメリットが多すぎるので3つにまとめました。
ジュニオアイよりジュニオエスのメリットはここだ!
ジュニオエスのデザインよし!サイズが小さい!色が白!
まずは見た目なのですが、サイズが奥行き以外は小さいので置いたときの圧迫感が減りました。また個人的には「色が白!」というところが気に入っています。家電の多くが白なのでしっくりきています。
ジュニオエスの方が水タンクの容量が大きい、水が入れやすい
水タンクの容量は ジュニオアイ が650mlだったのにくらべ、ジュニオエスは800mlと大きくなったのでたすかります。マグカップ2杯が余裕で入れられますね。
またジュニオエスの水タンクの形は
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こんな風にシンプルな形なので、タンクの内側もしっかり洗うことができます。また、フタが付いているので給水方法として、水タンクを直接浄水の蛇口のところに持って行くという以外にも
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タンクをつけたまま、フタをはずしてヤカンなどから水を入れることができます!これは便利です。
ジュニオエスのマシン操作がすべてタッチパネルで行える
操作は直感的にわかるようなタッチパネルで行えます。
![](https://my-cafe-life.com/wp-content/uploads/IMG_0962-1024x1024.jpeg)
タッチパネルからは抽出の他、以下のような操作ができるようになっています。
- 抽出温度を高温→常温→中温→低温 と指定できる
- じっくりと時間をかけて抽出することで香り高いコーヒーができるハンドドリップモード
- XLサイズの飲み物を作ることができる
XLサイズはジュニオアイではなかったとおもいますので、「一番上にセットする」ことに慣れていた私は最初一番上(XLサイズ)にセットしてコーヒーを入れて、「あれ?このマシンで入れるとコーヒーが薄いの?」と思ってしまいました。同じように習慣になっている方は「XLがあるんだ!」ということを最初の内意識する必要があるかもしれません。
また、電源スイッチもないのでカプセルをセットすると点灯する操作パネルを操作するだけで簡単にコーヒーをいれることができるようになりました。
ジュニオエスで操作音が静かになった、コーヒーカップが落ちなくなった
またコーヒーを抽出する際の操作音もぐっと静かになりました。私のところにあったジュニオアイはとても振動が大きかったので抽出中にコーヒーカップが振動で落ちてしまうことが何度かありました。そのため、抽出している間中コーヒーカップをおさえるため近くにいないと行けなかったのですが、ジュニオエスはそんなことはないためコーヒー抽出中も別のことができるようになりました!
ジュニオエスよりジュニオアイの方が良かったかも?デメリットなところ
ということで、ジュニオエスに完全に満足しています。しかし、人によってはジュニオアイの方が良かったかも?と思うかもしれないな〜と言う点を書いてみます。
ジュニオエスにはカプセル捨てがなくなった
最初は気づかなかったんですが、初めてのコーヒーを入れてカプセルを取り出したとき「お!カプセル捨てが付いてなかったんだ」ということに気づきました。
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これです。ジュニオエスは「奥行きだけが長くなった」という理由からなくしたのかもしれません。私の場合は台所にジュニオエスを置いているので、カプセルを捨てるのは全く問題ないのですが、水場から離れたところで利用している場合は100均あたりで、カプセルを捨てるための小さい容器を買う、ということになるかもしれません。
ジュニオエスではXLサイズ復活
XLサイズが復活しました。
慣れればどうということはないのですが、最初の内「一番上がメモリ7」という癖が付いていたのでうすーいコーヒーを入れてしまいました。ですがその逆に「XLサイズ復活うれしい〜」と思われている方もいると思いますのでこれもまた人によると思います。
ジュニオエスには電源を切るボタンがない
コーヒーを入れるときは「電源を入れるボタンがない」というのは操作が少なくてとても便利です。また電源は自動的に消えるようになっている(5分間操作がないか、抽出後1分経つと電源切状態になる)のですが、たまたままだ自動的に消えていないときに誤って操作パネルあたりに手で触ってしまったときに、お湯が ババババー! と出てちょっと焦りました。もう一度抽出ボタンをタッチすれば止まるのですが、電源は放っておかないと止まらないのに止めようと、いろいろ操作してさらに何度もお湯を出してしまいました?
今思えば「電源を切りたいときは放っておく」というのが一番だったのですが、慣れないうちはお気をつけください。
結論!ドルチェグスト定期便のマシンは ジュニオエスをおすすめします!
今回、利用中のネスカフェ ドルチェ グスト定期便のコーヒーマシンを最新型に換えることに挑戦しましたが、ジュニオエスは かっこいいし、使いやすいし、静か なのでジュニオエスに変えて本当に良かったと思います。
私のように現在ネスカフェ ドルチェ グスト定期便を使っていて、そろそろ新しいマシンに変えたい!と思われる方は全ての手順を、
これら2つの記事に書いてありますので、参考になさってください。