ドルチェグストでカプセルを淹れた後、カプセルを開けると何か黒いものが残ってます。
これはコーヒーのとけ残りなのでしょうか?
いいえ、これはコーヒーの溶け残りではなく、コーヒー殻です!
ドルチェグストは飲む直前までコーヒーを新鮮な状態に保ってるのですが、一体カプセルはどういう作りになっていると思いますか?
その答えは、カプセルの特許技術を駆使した5段階構造にありました!
今回はドルチェグストの中身を分解して、カプセルがどんな構造になっているのかを見て見ましょう。
カプセルを分解してみました
今回のカプセルはオリジナルブレンドです。
穴から切れ込みを入れます。
開くと、透明なフィルムがかぶさっています。なかなか取れずらかったです。
これで新鮮さを逃さないようにしているのですね!
フィルムを剥がすとコーヒー柄が見えました。
コーヒーを取り出し、洗ってみると、小さい四角がたくさん見えます。
アルミを取ると、黒く丸いチクチクとしたものが出てきました。
触るとちょっと痛いです。
コーヒーが透明なフィルタやアルミなどで丁寧に守られていることがわかりますよね?
このカプセルを使えば、最大15気圧の高圧力ポンプでエスプレッソ式のコーヒーを抽出できます。
ドルチェグストのカプセルは酸化を防ぐ構造!
カプセルはドルチェグストの特許技術を駆使した5構造になっていおり、この構造は光や空気、湿気から守るコーヒーに優しいつくりになっています。
飲むたびに新鮮なコーヒーを味わえるのは、このカプセルのおかげなのです!
1構造目
文字の書かれたフィルムは空気に触れさせないためのものです。
2構造目
透明なコーヒーを空気に触れないようにするためのものです。
穴を開けてコーヒーを入れる時に、コーヒーを蒸らす役割にもなっているのではないでしょうか?
3構造目
コーヒー殻です。酸化しないように守られています。
4構造目
コーヒーを空気に触れないようにするためのものです。
5構造目
コーヒーを入れる時に4構造目のアルミを破り、コーヒーを少しずつ淹れられるようになるものです。
注意:カプセルは一回きり!
こちらにも書きましたが、カプセルは一回きりです。
2回目は前に開けた穴から穴からお湯が吹き出す危険があるため使用しないようにしてください。
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