最近はもっぱらドルチェグスト生活ですが、久しぶりにセブンイレブンのアイスコーヒーを買ってみました。
飲んでみるとコーヒーの味が全然違い、こんなに違ったっけ?と驚きました。
ドルチェグストとセブンカフェのアイスコーヒーの違いと、ドルチェグストでセブンイレブンのアイスコーヒーに近づける方法を分析してみました!
セブンカフェ アイスコーヒー
- ドリップ式
- 抽出時間 約45秒
- コクボのロックアイスを使っている
ドリップ式を採用しているため、くどくなくスッキリとした味わいです。
酸味はドルチェグストよりは感じませんでした。
飲みやすさを重視する方にオススメです。
ちなみにカップに入っている氷はコクボのロックアイス!
コクボのロックアイスは「不純物が少ない」「溶けづらい」高品質な氷です。
スッキリとしたコーヒーに合ったセブンイレブンらしい細やかなこだわりを感じます。
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ただ、普段ルンゴなどブラックの味に慣れているせいか、味がちょっと薄い?と感じました。
ドルチェグスト アイスコーヒーブレンド
- エスプレッソ式
- 抽出時間 約25秒
- アイスコーヒー用の配合
コーヒーの味がしっかりとしており、程よい酸味が特徴のアイスコーヒーです。
喫茶店で出てくるようなある味わいです。
口の中で香りが広がり、安いアイスコーヒーにありがちな雑味が残る後味はありません。
また、牛乳にもよく合います。
牛乳のマイルドさとアイスコーヒーのキリッとした味わいが、それぞれを引き立たせています。
アイスコーヒーにミルクを入れました、という感じではなく、最初から一つの飲み物として確立されているような一体感があります!
アイスコーヒーのレビュー記事を書いた後、風呂上がりにアイスコーヒーを飲んで眠れるんですか?と聞かれました。
結論から言えば、私は逆に眠くなります。(コーヒーを日常で飲んでいると、体がカフェインの刺激に慣れるそうです。)
味がしっかりしたドルチェグストのアイスコーヒーの方が好みでした。

ドルチェグストでセブンカフェのアイスコーヒーの味に近づける!
セブンカフェのアイスコーヒーの特徴は上記のように、「酸味が少ない」「スッキリしていて飲みやすい」です。
全種類のカプセルを飲んだ中で、「酸味が少ない」をクリアし、「スッキリしていて飲みやすい」に近づけることができると思ったものは「ローストブレンド」「エスプレッソインソンテ」です!
ローストブレンドは酸味よりコーヒーの苦味が引き立っているカプセルです。
セブンカフェのアイスコーヒーより苦いでは?とお思いかもしれませんが、氷を入れることで多少薄まります。

代替えカプセルアイスコーヒーを入れてみる
メモリはどちらも3。普段のエスプレッソインソンテでは1増やし、ローストブレンドから1減らしました。
コップに氷を目一杯入れて、レバーを右側(赤側)に倒し、コーヒーを抽出しましょう。
画像はアイスコーヒーブレンドのものですが、どちらにせよ同じような画像になってしまったのでこちらを使いました。
でもやはりアイスコーヒー用の方がアイスコーヒーらしさがありますね。当たり前ですが、ホット用で入れて見て改めて適材適所があることを感じました。